この記事は壁穴開いてますの第57話のネタバレについてまとめました。
壁穴が復活し多くの女性たちが商店へ集まる事で、主人公がゲッソリとしてしまうハーレム回の56話の振り返りをしつつ、今回は第57話についてまとめていきます。
第56話の振り返り
壁穴について思い出したかのように村長へ電話をする主人公。
壁穴をリニューアルし早速村長と壁穴をすることに。
その後、多くの女性がしきりに店を訪れ主人公は限界寸前。
店を閉めようとした矢先に伯母が店を訪れ・・・
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第57話ネタバレ
伯母が突然店にやってきて驚く主人公。
主(壁穴をシに来たのか!?前みたいに・・・伯母さんと・・・)
ドキドキする主人公へ伯母がかけた言葉は「一緒に帰ろう」だった。
伯母「今買い物帰りなんだけど、片付けているのが見えたから・・・」
伯母は通りすがりに閉店の片づけをしている主人公を見かけ一緒に帰ろうと声を掛ける。
主人公は予想に反した伯母の言動に戸惑いつつも、壁穴の事を意識してしまう。
主「あの・・本当にいいんですか?」
伯母「うん?何が?」
主「あ、いえ・・何でもありません」
主人公は店を閉め伯母が乗ってきた車に乗り込む。
車内で主人公は、伯母が本当に壁穴をしないんだなと意外に思いつつもどこか残念な表情。
翌日、商店へ向かう主人公は大あくびをしながら歩く。
昨日は多くの女性と壁穴をやりまくってしまったので、体力的に疲労がたまりご飯を食べた後そのまま寝てしまった。
主人公は昨日伯母がどうして壁穴をしてこなかったのか気になって仕方がない様子。
端午の節句からある程度日数が経過しているのと、果樹園でのこともあり密かに期待をしていた主人公。
伯母の事を考えながら店のドアの鍵を開けようとするが、ズボンに鍵は入っていない事に気が付き仕方がなく家に帰る事に。
家に帰り、昨日履いていたズボンを漁ると鍵を発見。
伯母「だ・・誰かいるんですか?」
部屋の中から伯母が出てきて主人公へ声を掛ける。
主人公は、鍵を忘れたので取りに再び帰って来た事を伝える。
伯母は主人公へ朝店は忙しいのか聞くと、主人公はそこまで忙しくはないと答える。
すると叔母はちょっと手を貸して欲しいと言い、来週友達と海に行くので新しい水着の試着をしていたのだという。
胸のせいで後ろのひもが結べないと言い、主人公に手伝って欲しいとのこと。
主(どうしてわざわざ俺にそんなことを・・・?)
主人公は色々と妄想をしてしまいながら伯母の水着の紐を縛る。
伯母は主人公に水着が似合っているか聞き、主人公はとても似合っていると答えるが伯母は少し照れた表情をする。
お尻に水着が食い込んでしまうのと、お腹周りのお肉が目立つのでは?と気にする素振りも見せる伯母。
海に誰と行くのか気になった主人公は、伯母に聞くと地元の友達と答え昔はよく会ったりしたけどみんな結婚して集まる機会が減ったと少し寂しげな様子。
海では何をするのか伯母に聞くと、泳いだりお酒を飲んだりというと主人公はナンパの事を心配する。
伯母は笑いながら「こんな年増が相手にされると思う?」と少し自虐的に話すと、主人公は伯母は美人だからそんな事は無いと言う。
伯母「じゃあ、剛輝くんならどうやって私をナンパする?」
主「俺なら・・一緒にお酒飲もうって誘うと思います。」
伯母「それはちょっと古臭くない?」
すると主人公は違う切り口を考え日焼け止めを塗る事を口説き文句に提案。
伯母の首から腰の部分まで指でなぞるように触れると、伯母はビクっとなり声が漏れそうになる。
主人公は突然触れた事を謝ると、伯母はあまり気にはせずむしろ話が出来たことに驚く。
伯母は、主人公が自分と目を合わせようとしない事に気が付いていたが、何かあったのか遠慮なくいってみて欲しいと切り出す。
主人公はちょっと間を開けて伯母に聞き出す。
主「端午の節句の日俺に何かしましたか?」
伯母「あの時の事覚えてるの?」
主「いえ、・・ぼんやりとしか思い出せないんですけど・・」
主人公はぼんやりとした記憶の事を話し、あの日以来伯母を見るとムスコが反応してしまう事を素直に告白。
伯母は主人公が陰気を鎮めるのと同じように、私が陽気を鎮めただけだと話す。
そんなことして大丈夫なのか伯母へ聞き返すと、伯母は分からないと答える。
主人公は昨日伯母が壁穴をしないでそのまま帰ったことがどうしても気になっていたので聞いて見ると、伯母は村では誰が見ているか分からないからと人目が気になりしなかったのだと言う。
そこで自分の陰気はどうコントロールしたらいいのか主人公へ問う。
主「今は俺たちしかいませんから。お手伝いしますよ」
伯母「それじゃあ、海へ遊びに行っても間違いを犯さないようにしてもらえる?」
主「いいですよ。だって家族じゃないですか。困った時はお互い様です」
キスをしようとする主人公の唇を指で遮る伯母は、「唇は人の物だからダメ」と言い拒否。
あくまで今からするのは陰気を鎮めるための行為だと自分を含め言い聞かせる伯母。
陰気が溜まっている伯母は、そのまま主人公へ布団に横になる様に言う。
伯母(あの時の様に陰気を解消するだけよ。)
そして伯母は主人公の上でゆっくりと腰を下ろす。
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