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【第55話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!果樹園でのハプニング

漫画

この記事では壁穴開いてますの第55話のネタバレについてまとめました。

果樹園を手伝う事になった主人公の元へ現れた紫江先生でしたが、相変わらずの露出癖で笑えましたね。

そんな前回の振り返りも含めつつ、今回は第55話のネタバレについてまとめていきたいと思います。

第54話の振り返り

伯母からの着信があったが、端午の節句以来気まずさを覚えてしまった主人公は電話に出なかった。

翌日、主人公は洋子の家で朝ご飯を食べていると再び伯母から着信が。

会話の流れで果樹園を手伝う事になり伯父のいる果樹園へと向かう。

そこへ小学校の見学集団を紫江先生が引率して来て・・・

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第54話 第55話 第56話

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第55話ネタバレ

紫江先生は主人公の方を振り向きシャツのボタンを開け主人公へ見せつける。

主「なっ、何してるんですか!誰かに見られたらどうするんですか!?

主人公は焦りながら紫江先生のシャツのボタンをとめる。

紫江先生「しょうがないなぁ・・剛輝さんはどうしてここで働いてるんですか?

紫江先生は主人公が何故この場にいるのか疑問に思い質問すると、主人公は伯父の手伝いでここへ来た事を説明。

すると納得した紫江先生は、昨日送ったメッセージは見たのか?と主人公に聞くと、主人公は気が付いていない様子でまだ見ていないと答える。

紫江先生はため息をつき、昨日主人公が洋子と一緒にいた事について話す。

主人公は何故その事を知っていたのか疑問に思い紫江先生がストーカーをしていたのでは?と怪しむが紫江先生は怒って否定する。

主人公は洋子の家にいた為メッセージを見落としていたのだという。

主(昨日のあれか!?マ・・マジかよ!!洋子さんが勝手に!

紫江先生はデートをしたにもかかわらず、すぐに他の女に乗り換える主人公に激怒。

壁穴だと理由付けして他の女の人と関係を持ったのかと問いただすと、主人公は「個人のプライバシーなので」とやんわりと言及を避ける。

紫江先生はこれ以上の追及は避けると言い、話は後日するとのことで引率へと戻った。

主人公は紫江先生と一線を越えてはいけなかったのか?と今になり後悔。

仕壁穴の決まりごとの「公私の区別を徹底する」の内容を身をもって体感し気づく。

これからどう接していけばいいのか悩みながら果実の採取を進める主人公。

すると目の前に人がいる事に気が付き、服装から伯母だと認識。

果実を採取する伯母の姿を見て、何故か反応して大きくしてしまう。

主(どうしたっていうんだよ・・触ってもなければ話してもないのに何で見ただけで反射的に反応してしまうんだろう?

主人公は、過去の端午の節句の時に体がだるくて目も開ける事がままならず意識が朦朧とするほどの中、自分の上に乗る女性の姿をやんわりと覚えていた。

もしあれが夢ではなかったとしたら・・・

主「お・・伯母さん・・

伯母「あら、剛輝くん。ここで作業していたのね?

伯母は今日手伝いに来てくれた主人公へ感謝の気持ちを伝え、主人公は居候させて貰っている身なので問題無いと返答。

会話の最中主人公は、伯母の唇に目が行き堪らずキスしたい願望が出てきてしまうが自分の頬を平手打ちし理性を保つ。

すると伯母は主人公が大きくなっているに気が付き、笑いながらお店に行けなくて不満だったのでは?と言った。

主人公は恥ずかしがりながら両手で股間を隠すと、伯母は生理現象だから気にしないでと主人公に言葉を掛ける。

伯母がその場を立ち去った後

「剛輝さん!」

後ろから呼ばれた主人公は振り返ると、何と露出する紫江先生の姿が。

主「いい加減にしてください!そんなに外で露出するのが好きなら一人でテントでも張ってすればいいでしょう!?

紫江先生「アハハ!そうやっていい反応をするから、からかいたくなるんですよね。

紫江先生は、お昼休みのタイミングで主人公の元を訪れたと言い、このタイミングを逃してしまうともう会えないかと思い来たと説明。

紫江先生「こっちの方が好みかな?

紫江先生は髪を後ろで束ねてデートの時に髪型を似せると、主人公は美女登場に驚いてしまう。

紫江先生は先ほどの洋子との件について、考えてみたらやっぱり見逃せないと言い出すが、ペナルティを課すような関係でもないのでキスをして欲しいと言い出す。

それで今回の件は許すといい、主人公もキス位で許して貰えるならと思い始める。

その頃、足早に立ち去った叔母は動揺しつつも先ほどの出来事について後悔する。

伯母「さっきは何であんなことを・・・!?無意識につかんでしまうなんて!剛輝君怒ってたらどうしよ?」

自分の取った行動に罪悪感を感じていた伯母は、主人公に謝ろうと決意を固める。

主人公の元へ行った伯母は、紫江先生とキスをする現場を目撃してしまうのだった。

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